tamaki niime 播州織ストール2012 年 7 月 2 日 本日はFactoryに初めての入荷のtamaki niime 播州織 ストールのご紹介を。 1960~80年代のヴィンテージの織機を使い、 デザイナーの玉木新雌 氏が約220年の伝統がある 播磨織の手法を用いて一枚一枚 丁寧に作られたストール。 その風合いは手織と機械織の中間のような 味わい深いタッチが特徴です。 ※播磨織とは 兵庫県の北播磨地区で生産されている 先染め(糸の段階で染色をすること)による綿織物で、 その起源は寛政4年(1792年)にまで 遡るほど長い歴史があります。 戦後はバーバリーやブルックスブラザーズなど 欧米のデザイナーとも提携したものづくりで、 西脇市は播州織の主要産地として栄えてきました。 1965年製のベルト式力織機が一日に 織り上げるストールは10枚程度。 古い織機のため手作業で織り柄を設定し 糸が切れたら中断して結ぶつきっきりの作業。 手織りのような手間と時間をかけ ゆるやかにじっくりと丁寧に 織り上げられたストールです。 tamaki niime roots shawl COLOR : VARIOUS PRICE : ¥6,300 〜 ¥12,600 ( TAX IN ) 人にそれぞれ個性があるように 作品にもそれぞれの個性があったほうがいい。 そのため少量生産にこだわり また玉木自身が織り上げる 一点ものも製作しています。 まるで一枚の絵画のように 作品の中に”間”が感じられる そんなデザインを心がけています。 ( tamaki niime ホームページより引用 ) デザイナー玉木新雌 氏が手掛ける 年齢も、性別も選ばない、 色にあふれた自由なストール。 コットン100%でこれからの時期にも重宝する一本です。 是非店頭にてお確かめ下さいませ。 Factory Fukuoka コメント |