tamaki niime roots shawl フェア2014 年 6 月 13 日 夏に向け、色とりどりのふんわりとやわらかい涼しげなショールが揃いました。 デザイナーの玉木新雌が約220年の伝統がある 播州織の手法を用いて一枚一枚丁寧に織られた こちらのショール。 空気を含んだようなフワァっとしたやわらかい素材感と バリエーション豊富な鮮やかな色使いが人気の秘密です。 ※播州織とは 兵庫県の北播磨地区で生産されている 先染め(糸の段階で染色をすること)による綿織物で、 その起源は寛政4年(1792年)にまで 遡るほど長い歴史があります。 戦後はバーバリーやブルックスブラザーズなど 欧米のデザイナーとも提携したものづくりで、 西脇市は播州織の主要産地として栄えてきました。 糸は織れる限界までゆるく、 織り機のスピードはぎりぎりまで低速で。 そのためたびたび糸は切れて、作業はつきっきり。 手織りのような手間と時間をかけて、 ふんわりとやわらかく織り上げます。 織り上がれば一枚ずつ縫製し、洗いをかけ天日に干し、 最後まで人の手をかけて。 洗っても風合いをそこなうことなく、 ずっと気兼ねなく、気持ち良く、 お手入れが簡単なことにもこだわって。 『 tamaki niime roots shawl フェア 6 / 14 (土)〜 6 / 29 (日) 』 今回は夏用に ” cotton100% “の ” middle “と” big “の2サイズをご用意。 tamaki niime roots shawl ” middle ” ¥6,000 ( w/o tax ) tamaki niime roots shawl ” big ” ¥12,000 ( w/o tax ) デザイナー玉木新雌が手掛ける 年齢も、性別も選ばない、 色にあふれた自由なストールです。 ぜひ店頭にてお楽しみ下さいませ。 皆様のご来店、心よりお待ちしております。 ※ Factory インスタグラムがスタート致しました! ユーザー名は factory_fukuoka となります。 ぜひご覧下さいませ。 Factory facebook |