『叢 - Qusamura』展 6/25 (土) 〜 7/10 (日)2016 年 6 月 23 日 本日までの開催となった『AZUMAのあづま袋』と 『 fit x PLACERWORKSHOP YOICHIROUCHIDA グラフィティTシャツ』 のポップアップショップ、 沢山のご来店本当にありがとうございました! 好評のうちに幕を閉じたポップアップショップも束の間、 今週土曜日からはこちらのイベントを開催です! 『叢 - Qusamura』展 6/25 (土) 〜 7/10 (日) 〝いい顔してる植物〟をコンセプトに、 独自の美しさを提案する植物屋 『叢 - Qusamura』。 店主みずからが日本中を旅して集めた個性あふれる植物達を、 その個体の特徴を引き出す器とあわせて提案します。 店名は、店主が植物を見つける場所を叢 ( クサムラ )と 呼んでいたことから、 普通の人にとってはただの草の群がりに見える場所に、 個性ある美しさが眠っていることがある。 『Qusamura』の〝Q〟は、『Question』からとったもの。 個性的な叢の植物たちに出合ったとき「これ、なに?」と、 はじめに不思議を感じ、 「?」から叢の世界観に入ってほしいという願いを込めています。 店主紹介
『たとえでよく言うのが、新品のプラスチックのお皿と骨董のお皿のふたつが 目の前にあったら、という話です。 そのどちらが美しいの?となったときに、 一般的にはプラスチックのほうが清潔で良さそうにみえるかもしれませんが、 風合いや趣きは骨董品のほうが断然あると思うんです。 植物もそうで、いままで世の中には、大量に整った形で作られた、 ぴかぴかの、いわばプラスチックのお皿のようなものばかりが流通していたと思うんです。 叢で扱っているようなものは、これまで、古いからとか、 枯れているように見えるからということで、 売り物としては、はねられていたようなものでした。 でも、僕はそこに美しさを感じます。 もし、生き物にたとえるなら、動物園のチーターと野生のチーターかな。 かたや餌が豊富でふっくらしている、 かたや餌が少ないからガリガリで痩せていて毛並みが悪い。 それでどちらが美しいかと聞かれたら、僕には野生のチーターなんですね。 そこには鋭さがある。骨董品が持つ趣きや風合い、野生のチーターの生命力や力強さ、 それを僕なりの解釈で植物におきかえると、傷がついていたり、 ねじれていたりというものになります。 そういったものが、サボテン、多肉植物にはたくさんあって、 それは絶対カッコいいと思っているんです。』 - exite.ism 時を経た植物の美しさ。叢(くさむら)小田康平氏インタビュー より - 一般的な花屋とは一線を画する『 叢ー Qusamura 』独自の視点で セレクトされた植物の数々。 ぜひ店頭にてお楽しみ下さい。 皆様のご来店心よりお待ちしております。 Factory Instagram Factory facebook Factory twitter <※系列店舗も是非チェックしてみて下さい。> MEMPHIS Instagram ARTWORK Instagram コメント |